本当にご無沙汰しています。
ブログといいながら、2ヶ月も更新していませんでした。
それでも閲覧してくださっている方もあり
もう、奇跡の読者と呼ばせて頂きたいですね。
そんな奇跡の読者のみなさんに、ある本を紹介させて頂きますね。
漫画家のグレゴリ青山さんのコミックエッセイ
『京都「トカイナカ」暮らし』(集英社)という本です。
この本、京都の穴場のお店がグレゴリ青山さんの楽しい切り口で
紹介されていて、ちょっと癖になる面白い本です。
おまけにこの本には当店、中村製餡所も堂々掲載されています。
掲載については連絡がなかったので知らなかったのですが、
ある読書家の先輩に「中村製餡所、載ってるよ!」と教えて頂き、
本までプレゼントして頂いて、有難くブログ更新しているところです。
まだ全部は読んでいませんが、
グレゴリ青山さん、只者ではないですね。
面白い本です。
そして、もっと感激したのが、もなかのおいしさでした。実は、今までもなかって口の中の上あごに引っ付く感じがあまり好きじゃなくて、今日も最初は買わなかったのですが、今日のもなかのお話をお聞きして、どんななものかと思って、買って、帰ってから先ほど食べてみたのですが、もう、今まで食べてきたもなかは何やったんや?というくらい、今まで持っていた、もなかのイメージが変わりました!
軽く、香ばしく,中のあんことお互い引き立てあう絶妙のコンビでした。ごはんをおなかいっぱい食べたあとなのに、立て続けに2個食べました。
もなかに目覚めました。
今日からしばらくはあん祭りです。しあわせです〜
ありがとうございました!
先日はご来店、有難うございました。
もなかの感想、うんうんと頷きながら拝読しました。
そうなんですよね、不思議と口の中にへばりつかないですよね。
今まで食べていたもなかの皮はあんなに口の中にくっついていたのに・・・ですね。
今度の雑誌のお仕事、グレゴリ青山さんがどう料理されるか、今からとても楽しみです!