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    ホームベーカリー

    • 2010.05.31 Monday
    • 08:21
     倉敷に住む中学からの同級生にあんを送ったところ、
    もなか、あんトーストとして食べたほかに、あんぱんも
    作ったそうです。
    (いろいろな食べ方をしてもらって「あん」の育ての親
    としては幸せの極み!)

    写真で見たあんぱん、すごく美味しそうでした。
    あんがいっぱい詰まっていて、手作りっていいなぁ。。。


    実は、毎朝食べているあんトーストの食パンを自分で
    作ってみようかな、と思ってホームベーカリー(パン焼き器)
    を買いました。

    知らなかったのですが、ホームベーカリー、最近人気らしく
    入荷一ヶ月待ち、6月末にならないと手に入りません。(涙)

    自分で焼いたパンに自分で作ったあんであんトーストに
    する日が待ち遠しいです。。。

    お客様のこと

    • 2010.05.29 Saturday
    • 13:26
    今日もお客様のことを書かせてください。 


    営業開始時間の8:00に、今日の最初のお客様は入って来られました。
    (一番乗り、気合が違いますねぇ)
    二条城の近くからだそうで、このブログの読者だと言われました。
    (ブログの読者は、熱い!!ですねぇ)
    『クウネル』も読んでいただいたそうです。
    (更に、熱い!!!)
    ブログを書いているのは私です・・・とご対面。お互い照れ笑いもの、でした。
    (かなり、笑われたような(笑) 何の笑い???)


    その直後、大阪からおみえのお客様もありました。
    もちろん『クウネル』も研究済みです。
    (こちらも気合が入っています)
    大阪といっても京都寄りです、とは言われましたが、それでもかなり朝早く
    出てこられたはずですね。


    『クウネル』や『あんこの本』を読んで、(そして『クウネル』を鞄に詰め込んで)
    埼玉から夜行バスで来られたお客様。大宮から夜行バスが出ているとのこと。
    (夜行バスで埼玉から買いに来られた。。。凄すぎる。。。)
    私は以前、埼玉の与野市に住んでいたことがあるんです、今はさいたま市ですね、
    などとローカルな話もさせていただきました。


    『クウネル』を見て醍醐から来られたお客様は、土曜日しか買いに来られないので
    待ち遠しかった!!!と言っていただきました。
    (待ち遠しい、なんて光栄です!)
    嬉しそうに買って行かれた姿を見て、こちらもとても嬉しくなりました。


    朝のひとコマです。
    お客様の笑顔に、元気をもらっています。
    昼は、あんたきのため、お客様にお会いできませんでした。
    お会いできたお客様も、お会いできなかったお客様も、
    本当に有難うございました。


    P.S
    夕方ご来店のお客様のことです。
    北山通の某洋菓子店で当店もなかセットの紙袋を手に持っている人を見かけ、
    同じものが欲しくなり、ナビで当店の場所を調べてご来店されたとのこと。
    洋菓子店にいたのは、誰だったのでしょう。
    上記したうちの誰か、でしょうか?
    お客様に聞かせていただくストーリー、楽しいですね。



    タランボ

    • 2010.05.28 Friday
    • 10:16

     タランボ。。。

    タンポポ ではないですよ。
    アメンボ でもない。(離れすぎ!)
    ランボー でも、もちろんない!(・・・・・)

    確かに聞いたことないコトバでした。
    (のどかさんだけではないです)
    関東の友人に聞いてみたけど、知らないとの返事。
    九州の人に聞いても、何それ?
    関西でも知らないなぁ。。。


    いろいろ調べましたが、やはり北海道の方言でしょうか?
    一般には 「タラの芽」。

    「山菜の王様」と言われるだけあって、天ぷらにすると最高ですね。
    今年も美味しくいただきました。(九州の親戚が毎年送ってくれます)

    北海道ではこれからが旬なのでしょうね。


    山菜では、蕗の薹(フキノトウ)も大好きです。
    こちらは苦味がなんとも言えないです。
    天ぷらにして、うどんに入れると美味しいです。

    今年はフキノトウを食べる機会が少なく、残念でした。
    フキノトウの天ぷらうどん、また来年です。
    北海道ではこれから楽しめるんですね、羨ましいです、辻本さん!!

    豆ごはんとフキ

    • 2010.05.26 Wednesday
    • 13:21
     
    辻本親分さんのコメントを読んで、フキが食べたくなりました。
    (そして辻本親分→のどかさん→豆という連想で豆も・・・(笑))



    そこで、お昼は豆ごはんとフキです。↓
    (写真は手ブレしてますね。実物はもっと美しいです)




    豆は亀岡市の畑で自家栽培したもの、フキも畑のまわりでつんできたものです。

    今年は多雨低温のせいでしょう、豆の収穫も2週間遅れです。

    豆ご飯とフキ、美味しくいただきました。


    フキ といえば、昨日の日経新聞夕刊の「食あれば楽あり」のコーナーで
    発酵学者の小泉武夫さんが「野趣満点の美味しさ」と表現されていましたが、
    まさにピッタリの形容。野趣満点の味、たまりません。

    小泉さんはフキご飯を「フガフガウグウグと貪るようにして食べ・・・」と書いて
    おられますが、私も負けじと、豆ご飯とフキをフガフガ〜と食べたのでした。

    朝市で

    • 2010.05.25 Tuesday
    • 13:21
     
    近くの平野神社(桜で有名です)の朝市で買ってきました。

    よもぎ餅です↓



    早速食べました。
    どっしりとボリュームがあり、食べ応え抜群!
    杵でついたお餅が最高に美味しいです。
    よもぎ餅はこうでなくっちゃ、と思いました。


    25日に市がたつようです。
    あっという間に売り切れていました。




    自転車が似合う・・・

    • 2010.05.25 Tuesday
    • 10:13
     ブログ読んでいただき、有難うございます。

    今朝もお客様に
    「新しい白あんはまだですか?
    何の豆の餡かは、まだ教えてもらえないのですか?」
    と言われました。

    新しい白あん。。。
    もう少しお待ち下さい。
    来月には店頭に並べようと計画しています。
    また、ブログでも紹介しますね。


    さて、そのお客様もそうだったし、朝一番に「クウネル」を
    見て買いにきてくださったお客様もそうだったんですが・・・
    自転車でのご来店でした。


    歩いて、バス・鉄道で、車で、バイクで・・・いろいろな手段で
    遠くから近くからお客様に来ていただいてますが、京都には
    自転車が似合うなぁと思っています。


    京都は道は狭いし、一方通行ばかりだし、自転車にピッタリ。
    そんな京都で、自転車が似合う店でありたいなぁ、と思いました。




    そういえば、あの人も、この人も自転車で来てくれる・・・













    ニコちゃんからの手紙

    • 2010.05.24 Monday
    • 14:37
     
    今日はとっても嬉しいことがありました。

    お客様から心温まるお手紙を頂いたのです。


    お名前が書いてないので、勝手にニコちゃんと呼びますね。
    どうしてニコちゃんなんですか!!!と思われるでしょう。

    封筒に「あんこの感想です。ごちそうさまでした。」と書かれていて
    その最後に、ニコちゃんマーク(スマイリーマーク)らしきモノが
    書いてあったから。

    それに、この前5月22日に買いに来てくれたので、22日は
    2が二つでニコちゃん。
    (ダジャレ大好きなんで、悪しからずです)

    気に入らなければ、次回ご来店の時にお叱りください。
    それまでは勝手にニコちゃんと呼ばせていただきます。失礼はお許しを。


    さて、ニコちゃんは、西宮市からあんを買いに来てくれるんですね。
    そして、私のブログを読むのを楽しみにしていてくれる。。。
    とても美しい字で書かれています。


    やはり、手紙はいいですね。手書きの文章は心のおくまで届く気が
    します。ニコちゃん、本当にありがとう。元気をもらいました。
    餡たきも、ブログもガンバリマス。
































    岡戸絹枝さん

    • 2010.05.22 Saturday
    • 08:46
     
    昨日午前、一本の電話が。

    「『クウネル』を見た者ですが、もなかセットまだありますか?
     一時間くらいで伺うので、取りおきしていただけますか?」
    「お名前は?オカド様ですね。有難うございます。では、お待ちしています。」


    そして昼ごろ、二人の女性が来店。

    「さきほどお電話した、クウネル見てきた者です。」
    「お待ちしてました。粒あんですか?こしあんですか?」
    「私はこしあんを。(お連れの方は粒あん)
     クウネルを見てきたのは私たちが最初でしょうか?」
    「昨日、クウネル見ましたよ、というお客様が来られまして・・・」

    と話しながら餡を包装していると・・・


    「実は・・・私・・・クウネルの編集長をしております」
    「えっ? ヘ・ン・シュ・ウ・チョ・ウ (脳みそフル回転)」
    ☆◎×♪★=#&@?
    オ・カ・ド ってどっかで聞いたことある名だなぁ・・・と予約電話のとき
    ちょっと引っかかったんですが、クウネルの読者だと名乗られたから
    それ以上深く考えませんでした。


    今回取材していただいた編集の戸田さんならもちろんお顔を見れば
    わかりますが、編集長とはこの日が初対面。
    これが、クウネル編集長、岡戸絹枝さんとの出会いとなりました。


    クウネルを見てきた、というのはウソではない。
    編集長なんだから、そりゃぁ〜見てますよね。やられたぁ〜
    名乗るタイミング遅くないですかぁ、人が悪い!(笑)

    今回掲載したお店の中でも、ここだけは来たかった! と嬉しい言葉を
    頂きましたが、それよりなにより、やられたなぁ、 という感じです。


    岡戸絹枝さん。
    ぽん!  ぽぽぽん!  腹鼓の編集長。
    (何のこと?と思われる方は、
    クウネルのホームページ  ペリカン戸田の遠い夜明け第1回 をご覧下さい)


    それにしても、お会いした編集長と、戸田さんが書いてる編集長。
    だいぶ印象が違ったんですが、どちらがホンモノなのでしょうね。
    たぶん、どちらも本当の姿。懐が深い人なのでしょう。。。





    酒井順子さん

    • 2010.05.21 Friday
    • 08:55
     昨日発売の ku:nel(クウネル) 、早くも 「見ましたよ〜載ってましたね」
    という声がお客様から届いています。
    本当に素敵な雑誌なので、みなさん是非、手に取ってください。



    さて、同じく昨日発売の『週刊文春』5月27日号に、「あんこと緑茶」と題して
    エッセイストの酒井順子さんが書評を書いています。
    「ありそうでなかったこんな本!・・・」で始まるこの書評、実は我らが姜(かん)さんの
    『あんこの本』について書かれているんです。


    さすが酒井さん、『あんこの本』の素晴らしさについて、するどく核心をついた評だと
    感心しました。私もブログその他で『あんこの本』を宣伝してきましたが、
    その内容たるや天地の差。さすがプロですねぇ。

    それも「あんこ」については、酒井さんは素人で私は玄人(のつもり)。
    だから『あんこの本』の中身については、酒井さんより私の方が数段理解度が高いはず。
    ましてや、著者のかんさんに取材を受け、直接いろいろお話した私の方が、断然有利な
    立場です。


    それなのに、酒井さんの評は素晴らしい。やはりプロにはかなわない。
    酒井さんが『あんこの本』をどう料理しているか、興味がわいた人は週刊文春をどうぞ。


    そして私は、あんこのプロとして、今日も美味しいあんをたくよう、ガンバリマス。

    ku:nel 5月20日発売号

    • 2010.05.20 Thursday
    • 07:10
     今日は、隔月刊誌『ku:nel (クウネル)』の発売日。

    そして今日発売の7月号は京都特集ということで、京都のお店がいっぱい。。。。


    そしてそして、その中に 中村製餡所 も掲載されています!!!



    表紙↓



    クウネルが京都を取り上げると、こうなるんだ、なるほどなぁ、と納得の一冊です。


    まず、手作り感100%の地図がいいです。思わず街中を探索したくなります。


    紹介されているお店。。。
    自分は京都通(つう)だ!と自信がある人でも、知らないお店がいくつもはあるはず。
    京都には「知る人ぞ知る」すごいお店がたくさんある。
    気取らず自然で凛とした生き方がある。
    そんなお店が、人が、丹念に取材されています。


    写真はいつもながら、とても素敵です。
    食べ物の写真は見ているだけでヨダレものだし、人の表情もさりげなく味がある。


    嵐電が紹介されているところもローカル色があって楽しい。
    裏表紙の鴨川の写真も自然な京都の風景で和みます。


    川上弘美さんの短編もすごくいい。
    思わず、「うまいなぁ」と声が出た。


    是非、書店で手にとってみて下さい。オススメデス。


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